PARTNER
WisHが掲げる
ダイバーシティ&
インクルージョンとは
WisHがダイバーシティ&インクルージョンのコンサルティングで目指すのは、「組織自ら成果を出し成長し続ける、インクルーシブチーム」です。
インクルーシブチームとは、環境が変化しても、組織の一人一人が適応し成長していくために主体的に必要なことを取捨選択し、組織に所属していることに意義ややりがいを見出すことができ、互いのキャリアに対して良き影響力を発揮している状態。
つまり「個が自分らしさを最大限に発揮し、相互に関わり合って共通の目標に取り組んでいけるチーム/組織」がダイバーシティ&インクルージョンの理想型と考えています。
まずは、「一人一人の意識が変わること」、そして同時に「多様な働き方を許容し活かす制度や仕組みをつくり、働きがいのある組織へと変わること」さらに、「相互の対話を通し、成長しあえる風土を醸成すること」。この3つのスパイラルを向上させることで、真のダイバーシティ&インクルージョンが実現すると考えています。
ISSUE
広がるダイバーシティ&
インクルージョンの必要性。
一方で様々な課題も。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みでは、このような悩みを伺います。
- 必要性はわかるが何から始めればいいのだろうか?
探しても、他社事例や必要性の記事ばかりだが具体的なことがわかりづらい。 - そもそも、何が課題なのか、何が効果的なのかわからない。
今はその時期ではない。もっと必要なことがあるような気もする。 - とりあえず、研修や講演はしてみた。その場はある程度満足感はあったが、
根本的な解決にはなっていないような気もする。上が変わらないと結局ダメなのではないか。
なぜ解決できないか、それは大きく業界的に以下の課題があるからです。
1.研修では長期的な意識/風土づくりができない
実施して終わりの研修やパッケージ化された施策では「個々が主体で動く意識づくり / それらを認め合い相互に高め合う風土づくり」までは届かず、いわゆる総論賛成、各論反対の状態が浮き彫りになり、推進しづらくなっていくケースが多々あります。
2.企業の課題を読み取って打ち手を出せる専門家が少ない
ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業は、部署や担当者がいるものの、他の業務や兼任となっていることも多く、「複雑な課題にどのように取り組んでいったらいいのか本質的なことはわからない」「他の業務や対応もある中で、誰をどのように巻き込んで社内に浸透させていくことがベストなのかわからず困っている」といった現状が多く見られます。
3.ダイバーシティ&インクルージョン専門家であるWisH
WisHは、女性活躍推進の専門家としてノウハウと実績を蓄積し、ダイバーシティ&インクルージョンの領域へと活動を広げ、この分野で事業を行うことを一貫してきました。
上場企業の実績も多数あり経験豊富なコンサルタントが、組織の「意識/制度/風土」を根付かせるところまで「会社の未来を一緒に創るパートナー」として伴走いたします。
PARTNER
~WisHが大切にすること~
経験豊富なダイバーシティコンサルタントと
外部講師がタッグを組み
企業の担当者と同じ目線に立ち
「プロジェクトパートナー」として一緒に伴走します。
WisHは自社のコンサルタントだけではなく、ダイバーシティ&インクルージョンの分野で実績、成果を上げている講師(プロフェッショナルパートナー)と共に、プロジェクトを進めていきます。
組織の課題を解決するために最適な講師の選定はもちろんのこと、受講生となる社員の皆様に合った人柄か、共感を呼べる講師かなど、多様な視点で判断し講師を選定します。
企業、パートナー講師、WisHのコンサルタントが一体でダイバーシティ&インクルージョンのプロジェクトを進めるからこそ、多様性のあるアプローチやこれまでに無いシナジーが生まれ、ダイバーシティ&インクルージョンを成功に導けるのです。
組織が大きくなるほど、様々な要因が絡み合い、課題抽出も難しいもの。
また個々の社員の実情が見えていても、意見を受け入れる場や風土がまだ無く、ダイバーシティ&インクルージョンを推進したくてもできない企業からたくさんご相談をいただいてきました。
組織がダイバーシティ&インクルージョンを成功させる為には
「違いを理解し、違いを活かして成長し続ける組織」であることが重要です。
これまで試行錯誤しても解決できなかった企業が1社でも多く、その取り組みを成功させられるよう、私たちWisHはダイバーシティ&インクルージョンのプロフェッショナルとして、企業に寄り添い続けます。